最近の雨続きのシンガポール。
毎日のように蚊に刺されまくってます。しかも、寝ている時に足の裏。。。汗
お布団からはみだしていた足の甲、足首、足の裏までさされるという 涙
特に足の裏なんて、さされるとものすごいかゆいですよね〜
そして、寝ている時に無意識にかいてしまっていたようで朝起きてみると水ぶくれに。。。
もともとアレルギー体質なので、蚊に刺されるとものすごく腫れてしまいます。
こんな時のアロマの選び方
今日は我が家の虫さされ時の対処法をご紹介しようと思います。
子供と動物用虫除けスプレーはこちら
- まだ痒みがない → ティートゥリー原液を綿棒でちょんちょんと塗る
- 痒みがすでにでている →ラベンダーとティートゥリー原液を1滴ずつ混ぜて綿棒で幹部にちょんちょんと塗る
*痒みにはゼラニウムも効果的ですが、原液ではなく植物油やローションに混ぜて塗る - 掻きむしって出血がある →ラベンダーとティートゥリー原液を1滴ずつ混ぜて綿棒で幹部にちょんちょんと塗る
- ひどく掻きむしってまわりの肌まで荒れてしまった→ティートゥリー、ラベンダー、カレンデュラ各一滴を小さじ1の植物油やローションに混ぜて幹部と荒れてしまっている部分にも塗る
- 幹部が水ぶくれになってしまった →小さじ1の植物油やカレンデュラクリームにローマンカモミール、ラベンダーを1滴ずつ混ぜて患部にぬり、寝る時はガーゼをあてておく
注)ティートゥリーとラベンダーは唯一原液を直接塗れる安全な精油ですが、お子様や敏感肌の方に使用する際は、キャリアオイルやクリームに混ぜてくださいね
水ぶくれの患部の写真をビフォアーアフターでとろうと思ったのですが、
ビジュアル的にブログに載せられる感じではなかったのでやめました。。。汗
効果をお見せできなくて残念ですが、こういった日常の小さな深い症状には
アロマでたいてい対処できるんですよ!
妊娠してからは、お薬は「ここぞ」というときにとっておいて、日々のちょっとしたことには アロマや昔ながらの自然療法で対処するようにしています
以前は夏になると登場するウ◯ や ム◯ が実家にあったので、
普通に使ってしまっていたのですが
『ステロイド』が入っているものあると知り即捨てました。。。カモミールは高価な精油ですが今回のようなアレルギー反応が起きている時や、
皮膚疾患にとても役立つ上お子さんにも安心して使える精油のひとつなので
虫に刺されやすかったり、アレルギー体質の人はラベンダーとティートゥリーと一緒に揃えておくといい精油です。
私も妊娠中のアトピー症状が悪化した際には、このカモミールには本当にお世話になりました。
なつかしぃ