私のアトピー経験 〜幼少期

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私のアトピー経験 〜妊娠生活

【(1)わたしのアトピー履歴】妊娠期のデトックス

今では「アトピーだと分からない」と言われるまで回復しました

お会いするお客さまには「アトピーだったとは思えない」と言われます。

身体や皮膚のコンディションを見ながら、アロマや自然療法などを使って上手にコントロールできるようになったのだと思います。

たとえば

  • ストレス強く感じる日が続いたり
  • イベント続きで外食が多かったとき
  • 雨季の季節のような、アトピー症状が出やすい時期
  • 旅行で寒暖差が激しく、特に肌が乾燥した時

などには、私だけでなく、娘もアトピー症状が出ることがあります。

以前と違うのは、「なんで出てしまったんだろう」といった分からない不安がないこと

原因や身体のメカニズムが分かっているので、それに応じたアロマセラピーや自然療法で対処することができるのです。

これが良いらしい、あれが効くらしい、といった情報や商品にも、一喜一憂するのではなく、主体的に選ぶことができるようになりました。

そういったメンタルでの自立も、アトピーを治すためには、強く意味があると思います。

ステロイドを使わずに、アトピーを治すと決めてから私が変えたこと

  • 食生活の徹底的な見直し(パンが大好きでしたが和食中心に。あとは使う油や糖の種類に気をつけること)
  • 早寝早起き(ゴールデンタイムの22時〜2時はなるべく寝るように)
  • スキンケアや体に使うものを見直す(化粧品だけでなく、シャンプーや石鹸、洗剤やお掃除に使うスプレーなども)
  • ヨガをはじめとする定期的な運動(毎朝のウォーキングやストレッチも日課にしていました)
  • 定期的なデトックス(何を食べるかよりも何を食べないかのほうが重要)

等があります。

たとえば、私に効いた「カレンデュラベースの軟こう」ですが、娘はキク科アレルギー反応が出てしまい、カレンデュラでは余計に痒みが悪化してしまったため、ビワの葉化粧水やココナツオイル等を使っています。

その人それぞれが持つ「体質(エレメント)」の違い。

これまで食べてきた、取り込んできた有害物質、重金属。塗ったステロイドの量、アレルギー。。。その人をホリスティック(包括的)に見ながら、そのときそのときの痛みや痒さを和らげるケアをしていくこと。

わたし自身がアトピーでつらく、悩んだ時期があったからこそ、このポリシーは明確になりました。

アトピーで悩む女性や、ママや、お子さんにこの経験が役立つように、私も救われたアロマセラピーをお伝えしています。

このウェブサイトでも、おうちで使えるアロマ情報を発信していきます。どうぞお役立てください。
そして、何かお悩みのことや、アロマについて知りたいことがあれば、講座やワークショップに気軽にいらしてみてくださいね!