最も原始的で、ストレートに本能にアプローチする『香り』
嗅覚系の刺激の脳への伝わり方は、環境に対して瞬間的、反射的に生体にとって快か不快か、有益か有害かの判断に基づいての反応を示します。
ヒトの五感の中でも、一番先入観の影響を受けにくいのは『嗅覚』です
嗅覚は先入観の影響を受けにくい感覚です。自己保全の判断材料になる嗅覚の快・不快反応を分析する事で、その時の心身の状態を確認する事が可能なのです。
これを体質分析方法に用いることで、誰でも体質を読み解ける手法が、サードメディスン理論の中核の一つ『サードメディスン・チェック』です。
8種類の『香り』を嗅ぎ、好みの順番に並べるというシンプルな手法で、その結果をチャート化することで、体質をわかりやすく視覚で理解できるようになっています。
サードメディスンとは 嗅覚は五感の1つで化学的刺激をとらえる感覚です。 「匂い」とは化学物質で、鼻腔に入ると、鼻粘膜に溶け込み、嗅上皮の嗅神経細胞の嗅繊毛に発現している嗅覚受容体と結合します。 匂い刺激を受けた嗅神経細胞で生じた電気信号は、本能を司る脳領域に伝わります 嗅覚は自己保全の判断材料となったり体の状態を表します。 サードメディスン・チェック(TMチェック)とは芳香分子による嗅覚刺激から脳(大脳辺縁系)の反応を統計化し、特性論と類型論の両面から体質を導き出す新しい体質分析法の事を言います。 [特許名:生体情報生成方法(特許第5536272)]
自分の体質がわかっても、対処方法がわからなければ意味がないですよね
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